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住宅ローンの借入金額の20%を繰り上げ返済すると [お金・税金・住宅ローン]

こんばんは
局地的な雨、湿気が高い、気温も高い、という季節ですがいかがお過ごしでしょうか?
我が家は、暑い日は蝉の声が聞こえ始め、朝はヒグラシもないて、クロアゲハが優雅にとんでおります。
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だいぶ、更新の時間が経ってしまいました。
突然の投稿は
「住宅ローンの借入金額の20%を繰り上げ返済すると」
どうなるか?
6月にボーナスが出たので、繰り上げ返済してしまいました。しかも借入総額の20%
(結構、この不景気では厳しい状況ですが、なんとか、いろいろなこともあって(笑))
と、どれだけ、効果があるのか?
とはいっても、半年分の住宅ローン分と、幼稚園分を残して、繰り上げ返済しました。
日本経済にはまったくもって貢献しておりません(笑)

まずは、3000万円で3% 20年返済で借りたときの最終的な利息総額は、
約1.3倍の総支払金額になり、1000万円借りると332万円、2000万円借りると倍の663万円、3000万円借りると、3倍の994万円多く払わないといけない。
ひょへぇーー結構な金額

      (万円)
借入金額金利毎月返済額ボーナス
返済額
最終
支払総額
利息額増加割合
30003%16.70399499433.13%
20003%11.10266366333.15%
10003%5.60133233233.20%


金利3%で20年借りて、2年後に借入金額の20%を返済したときの減少する利息額(期間短縮)

        (万円)
借入金額金利毎月返済額2年後
元金残高
繰上返済額最終
支払総額
減少する
利息額
残り返済期間短縮返済期間
30003%16.62774600363935513年3カ月4年9カ月減
20003%111849400239027313年3カ月4年9カ月減
10003%5.5924200121411813年3カ月4年9カ月減 



3000万円も借りていた時は、355万円も利息が減少する。(車が買える(笑))

ただし、繰上して期間短縮の場合は、今まで払い込んだ期間を含めて10年以上残しておかないと、住宅ローン減税の恩恵にあやかれないので気をつけるように

ローンは、総額で考えることも入れておかないと、なんだかよくわからない。
けれど、支払総額が出てくる、ローンシミュレートサイトは少ない。(銀行の謀略か(笑))

ということで、余裕があれば、このご時世、お金貯めてもそんなに増えませんから、堅実な方法ではあるのではあります。ただ、繰上することによって、お金がショートしてしまうなんてことはない状態でないといけません。

人生のシミュレーションできてますか?借金がどれだけリスクか?
はやく、ローンなくならないかなぁ、繰上しても先は長いのです。

ちなみに、今、金利が下がっていますから、ローンの借り換えというのも有効的ではあるのですが、現状の条件によりますが、借り換えにはかなりの諸費用が、新たにかかるのでどちらがいいか、吟味する必要があります。

今回、繰上げ返済は、ネットバンク上で行っため、手数料はなし、というか、やっとそうなった。

計算の参考サイト
http://www.saveinfo.or.jp/tool/sikin/menu/s_kuriage.html
http://www.flat35.com/simulation/simu_01.html
http://www.mizuhobank.co.jp/cgi-bin/loan/refinance.cgi


法務局と税務署と住宅ローン減税と確定申告と還付金 [お金・税金・住宅ローン]

確定申告した還付金が、先月末、振り込まれておりました。
今回の、最大の目玉は、いわゆる住宅ローン減税の控除申告
ちなみにそれだけなら、さほどたいへんではない。10年還付通常なら、今年は初年度
20万円が還付されるので、みなさんやっているでしょう。

住宅ローン減税制度の概要
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/063.htm

住宅にローンをした人だけがもらえる還付金なので、条件を確認をしてください。
住宅にローンを少しでもすれば、その土地のローンにも適用される。

確定申告書類を詳しく説明したサイトを発見
http://allabout.co.jp/living/mansionlife/closeup/CU20090211A/index.htm

必要書類 (土地・建物の登記事項証明書が必要なので、e-Taxできないので注意)
・借入れしたところから送られてくる「住宅ローンの年末残高証明書」
・会社からくる「源泉徴収票」
・住民票
・売買契約書の写し、あるいは、建物の請負契約書の写し
・土地・建物の登記事項証明書
が必要

あとは確定申告のサイトにいって、入力し、印刷し税務署に提出するのみ
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm

確定申告の入力のこつ
1.まずは源泉徴収票のみを入力して、結果が追加の税額が0円であることが第一歩。
これがあってないことには、後でおかしな入力があってもどこが悪いのかわからなく
なりやすい。会社のくれた源泉徴収票の計算が間違っているということもあるので、
まずは確認をしてください。(過去に私は源泉徴収票が間違っていた経験あり)
2.それから、住宅ローン控除の金額等を入れて金額の確認。
3.さらに必要な申告がある場合は、入力してみて、増える、減るを確認。すでに源泉徴
収されているもので、申告すると申告額の上がってしまうものは、申告が必要なもの
か確認してみましょう。

通常のサラリーマンが新築一戸建でローンを借りていれば、確定申告書等作成コーナー
で普通に入れれば良いので、ものすごく簡単です。
来年以降は、会社の年末調整で住宅ローン控除も申請できます。

私の場合は、そのほかもあったので面倒でしたが......

土地・建物の登記事項証明書をとりに、ひさしぶりに法務局に行きました。
次回ここに来るのは、何かない限りは、20年後ローンが終わって抵当権を外してもら
うときかなぁ。登記事項証明書は何かあったときに確認できように、提出前にコピー
をしておきました。

還付金は、このご時勢の給与減少とともに、相殺されるかなぁ....遠い目

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表題登記、家屋証明、保存登記を自分でする? [お金・税金・住宅ローン]

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さて、ローンには、表題登記済証、家屋証明が必要である。
売る側と買う側のある土地の登記と違って、自分でもできるというのである。
先人の優秀な方々は、kappaさんを筆頭におこっなっている。
工務店には、あっさりと、ご自分でもできますよといわれてしまった。
もちろん司法書士等に委任することもできます。

建物の表題登記
登記簿の表題部(1頁目)に初めて登記事項を記録する事を、表題登記という。
表示登記は、不動産登記法で建物の完成後1カ月以内に手続きを行う事と定められ、これを過ぎた場合10万円の過料を受けることがある。
物理的状況(どのような建物か)を公示する。
つまり、これは俺のものだと公的に登録(登記)するための物が、まず何であるかを設定するのが表題登記
法務局が扱う

家屋証明
住宅用家屋証明書とは、登記(保存登記)の際の登録免許税の軽減を受けるための証明書
市町村の役所が扱う(自分の市町村のWeb等を参照)

所有権保存登記
上記に続いて「誰が所有者か」を示す「所有権保存登記」を記載すること。これをすることによって、抵当権の設定等もできる。
これで、やっと、自分の物だということを公的に登録したことになります。
まあ、所有権がどうのこうのという問題がない場合、保存登記をしない場合もあるようですが、なんかあったときには効力があるので、行うのもひとつの手のようです。
法務局が扱う

ということで、銀行にも聞いてみた。
ご融資までお時間がある方は、これらをご自分でも行われることもあります。
とのこと。

時間がないぞ(笑)

どっちにしても、建築工事完了引渡証明書を工務店から頂き、すぐ申請できる状態にすることが理想である。
とおもって、よくよく読んでいくと
所有権証明書というのは、建築確認通知書と検査済証で良いようである。どっちが先にもらえるのだろう?

っということは、、、????

参照
建物を新築して登記をする場合の申請書の様式・記載例
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/Taro12-1221.pdf

建物のローンに必要なもの、お金が先か引渡しが先か [お金・税金・住宅ローン]

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さて、引渡しがさしせまっており、ローンを申請しておかないと融資がおりないのであーる。
いわゆる「住宅ローン減税」を受けるには、建物でローンを設定しておかないと対象にならない(住宅にローンの設定をすれば土地分にも適用される)

で、この融資をおろす、いわゆる金消契約をするのに、銀行から持ってきてくれといわれているもの(注 銀行によって違うと思うのでご注意)
1. 実印
2. 普通預金のお届け印
3. 普通預金のキャッシュカード
4. 印紙 2,000円 1枚 (3時までなら現金可能)
5. 印鑑証明書 3通(新住所)
6. 住民票 2通(新住所) 家族の全員記載があるもの
7. 免許証等(顔写真付きの身分証明)
8. 権利証(土地)
9. 検査済証(写)
10. 表題登記済証(表示登記積証)
11. 家屋証明
12. 業者への振込先・金額のわかるもの(領収証など)
13. 工事請負契約書(写)
14. 建築確認通知書(1~5面・図面付のもの) (写)

で、謎なことをみんなして行っている。鶏が先か卵が先か。

施主から見たとき
・ローンの融資がおりて、お金もらわないと払えん
工務店から見たとき
・建物の引渡しをするには、全部、金を払ってもらわねーと、渡せないぜ。
銀行から見たとき
・建物が建って、施主に引き渡して、登記が終わって、担保の設定ができないと貸せないぜ
法務局から見たとき
・引渡しがおわっていないと、登記はできねぇ(誰のものか登録ができねぇ)
市役所等から見たとき
・まだ、住んでないのに、住民票は移せないべ。

ということが、まかりとおって、みんなしていつもやっているようだ。
誰もがリスクを負いたくないのである。

で、この5すくみな、解をえるには、誰かが泣かないといけないのである。
それが、わかっていてまかり通っているのはおかしいとは思うのだが。
よって、あまり表面化させていないし、そこはうまくやるのが通例なのである。
まぁ、我が家はまだ、すべてが終わっていないので、事後報告ということで、ご勘弁を。

さて、銀行に戻って、
住民票が新住所でないと、銀行がすでに抵当権設定している権利証(土地)の権利者の住所変更ができないのである。
表題登記ができていないことには、建物に対するローン設定にならないのである。
あと、家屋証明がなぜ必要なのか?保存登記もしてくれるのだろうか?

宙に浮く学生時代の国民年金(ねんきん特別便) [お金・税金・住宅ローン]

前回、私のところにねんきん特別便が届いたと書いたが
http://ts9.blog.so-net.ne.jp/2008-03-19

こんな記事を発見

学生時代の国民年金は、
下記のように、記録のリンクができてない可能性が高い
http://fp-nenkinnavi.com/77/300/001019.html
実は私は上記でもなくて、20歳以上が義務付け前の任意での払い込みでやっていたものです。そんな方、気をつけてください。

宙に浮く?誰が宙に浮かしたのか?学生時代分を踏み倒すつもりだったのではないか?疑いたくなる対応ですね。

それを、是正するために行ったねんきん特別便は効果があって(公約時期より遅れたのですが)、さらに是正をしていただきたい>桝添要一厚労相

だれが、そんな、管理でやってきのたか?の追求は別途しなければいけない。

私のもらった青色封筒の特別便が終わって、緑色封筒の特別便(青色が届かなかったほかの全員がもらうもの)の発送が、4月になって始まったようですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080401-00000102-mai-soci

私の場合、疑いが見つかられたので青色封筒が送られてきましたが、それもぬけて緑色封筒の人がいる可能性があるので、学生時代に国民年金をお払いの方、気をつけてください。


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な、なんと、ねんきん特別便が届いた。 [お金・税金・住宅ローン]

つ、ついに、ねんきん特別が、突然、送られてきた。
まさか、会社勤めの私になんて、くるとは思っても見なかった。

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「このお知らせは、基礎年金番号に結びつけていない5000万件の記録の中に、あなたの記録と結びつく可能性のある記録があるため、お送りしています。」
と、舛添さんから

中をみてみると、ちゃんと会社に勤めた分、はいっているではないか、
いや、まて、学生時代に国民年金を払ってもらっていたぞ
なんで、それが書いていない。
(すまん、会社に入ったときに年金手帳もちゃんと提出したぞ、どこが悪いんだか、会社、社会保険庁?)

疑いあるものは、今回送ってきたものに書いていないのである。
で、まずは、電話しろと......

国民年金の手帳と領収書もあるし、すぐに電話した。
つまり、まずは、足りない分も社会保険庁に記録があるか確認せよということである。
午前中にかけたが、大変込み合っておりますで、かからない、しかも市内通話分でかけれます
といわれても電話代は、自分もち。
やっと、かかって、年金手帳の番号伝えて、ありますね
ということで、やっと、第一段階クリア
それで、関連づけてくれるかというと、だめ
送った書類に、そのらのことを書いて、送り返せということに、
できれば社会保険事務所にきてください。といわれたが、そんなめんどうなことはしたくない。

まあ、5000万件も関連付けられていないのだから、一つ一つやっていくしかないのかね。

というか、私程度の人でさえ、関連付けられていないのだから、そりゃ、たくさんの人がいるわな

しかし、なんで、こんな、グダグだが許されていたのだろう。
これらのサービスも税金から成り立っているかと思うと、ぞーっとする。

サラリーマンの必要経費 [お金・税金・住宅ローン]

今日は半休して、確定申告の書類作りと提出
書類印刷中......

サラリーマンって必要経費がどのくらい認められているか知ってます?
確定申告するとすぐわかります。

サラリーマンの必要経費の概算計算(給与所得控除)
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/24511/faq/24533/faq_24558.php

年間給与所得500万円だったら、
154万円の必要経費(30.8%)
所得税の計算は346万円でいいってことになります。

年間給与所得700万円
190万円の必要経費(27.14%)
所得税の計算510万円

年間給与所得1000万円
220万円の必要経費 (22%)
所得税の計算780万円

これは、結構優遇されているとよく言われています。
まあ、サラリーマンの場合、ほかに控除をどうのこうのすることはほとんどできないので、
これが、高いか安いかは微妙かもしれません。

さて、提出に行ってきます。うーん、税金をまだ、払わなければならないようです。
添付書類を含めると、私程度で5mm厚の書類が出来上がりました。
どんだけの量が税務署にあつまるのかと思います。
電子申告にしてくれといわれても、例外いっぱいでできないしなぁ

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確定申告の計算がたいへん [お金・税金・住宅ローン]

家のことの更新をしていないが、写真はあります。
どこかで、時間が取れたらしますので、しばしお待ちを

更新の壁となっているのが確定申告。
去年は、資金をかき集めるため、いろいろなものを現金化したので、確定申告

なんで、サラリーマンなのにこんなに大変なのか、確定申告......
理由は、証券会社の一般口座持ってるとか、海外証券会社も使ったとか、海外でも税金払ったとか、税優遇を受けたいとか、
いろいろ、細かい、例外措置のことをやってるからです。(したくてしたわけではないのですが)
(いろいろなことすべて現金化となっているので、こんなに大変なのは今年までか?)
まあ、国民の義務なのでがんばりましょう。3月17日締め切りだ。

家については、今年は、
土地の不動産取得税の徴収猶予(今年土地購入、来年家屋完成の場合)
http://ts9.blog.so-net.ne.jp/2007-12-10
をしてしまったので、とりあえず、確定申告での申告はありません。

株売買って、どうも他人の土俵で何もしていないようであまりいい気分のものではない。
まあ、売却益が少しばかり出たのでしょうがあるまい。

確定申告は実は学生のときからやっています、バイト代の所得税を、たいした収入ないから、還付されたからです。
それから、サラリーマンになっても、ちまちまと還付5000円ぐらいとかやっていたが。
去年初めて支払い側になり、今年は大変なことに......

確定申告は何で税金を支払っているのか詳細がわかるので、一度ぐらいは、何かの機会にやるべし
今は、PC使って計算できるようになってきたので計算機片手でということはなくなりました。

さあ、早く計算書をつくって気分をすっきりとさせたいです。

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土地の不動産取得税の徴収猶予(今年土地購入、来年家屋完成の場合) [お金・税金・住宅ローン]

土地の不動産取得税の徴収猶予(今年土地購入、来年家屋完成の場合)

ある日(11/30)、突然(笑)
「不動産取得税申告書用紙在中」
といった書類が、都道府県の税事務所から送られてきた。

中を、おそるおそる、見ると、
・土地の不動産取得税の申告をしてね。
・課税標準額がいくらだから、税金はうん十万円かかりまっせ。えぇっつ(@_@;;
たとえば 課税評価額1500万円とした場合
1500万円(課税評価額) x 1/2(特例措置) x 3/100 = 22.5 万円
・申告期限は12/18だよ、よろしく
は、はぃ。

なかの説明書類を見ると
「不動産を取得した日から30日以内に、土地・家屋の所在地を所管する都道府県税事務所へ申告してください。」
なんてことになっている。
うち、2月に購入したけど、申告していないけどどうしよ。

これは、ネットで調べる限り、申告期間は、30日とか60日とか、都道府県によって違うみたい。....けど、うちは270日ぐらいたってるんだよなぁ....
そして、別に自分から申告する必要なないべ、土地の登記のときに、都道府県事務所に勝手に連絡されているので、不動産取得税の申告の書類が送られてくるまで、なにもしなくていい。なんて、書かれているところもあったりして、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3472715.html
ま、いいか、とりあえず、申告期限までにすれば、いいや、ってことで、とりあえず、申告してしまおう。

そして、不動産取得税の軽減制度についてという書類をじっくりと読む

うちは、土地(2007/2)購入、家屋(2008/4)に完成予定であり、不動産取得税の申告がちょっと複雑。
だが、よいことが、土地の不動産取得税の徴収猶予をいただけるらしい。

理由は、土地の不動産取得税は、現在、家屋を建てることによって不動産取得税の軽減制度を受けることができるためだ。
建物が基準に達している場合、土地購入から3年間であれば、この軽減制度を受けられるという。

内容はこんな感じ
徴収猶予について
取得した土地の上に特例適用住宅を建築中または建築予定の方で、その住宅が土地の不動産取得税の軽減に該当する一定期間内に完成することが申告書及び添付書類の提出により確認できた場合には、不動産取得税の納税を猶予する制度(徴収猶予)があります。詳しくは封筒に記載されている税事務所まで問い合わせてください。

電話した。税事務所に
添付に必要なのは、
・土地売買契約書
・最終代金領収書(土地の売買代金分)
・建物がいつまでに建つのかがわかるもの
建築確認済書 or 建築工事申請契約書
のコピーを添付して、摘要欄に、2008年4月家屋完成予定と書いて、提出しなさい。
っとのこと。

変な書類が無くて、面倒なことにはならなそうだ。

とりあえず、お金を払わなくてすみそうなので一安心。
明日、申告しよう。

ちなみに、
不動産取得税の軽減制度の内容は
http://www.pref.aomori.lg.jp/sanpachikenzei/fudousan.html
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_f.htm
該当する新築は、ほとんどの場合、軽減措置を受けられるでしょう。
0円になるケースもあるので、重要です。

ってな、ことで、
土地と家をばらばらに買うって言うのは、面倒だなぁ。
税金はわかりにくい。けど、軽減措置があるというのはうれしい。


税金の計算 ギョ! [お金・税金・住宅ローン]

先日のNY株価最高値とともに、外国株を売った。

基本的に総資産は、Microsoft Moneyで、10年以上前から入れているので把握できているのだ
が、ことしは、出でいくものも多いが、株の売却などがあり、来年の税金をいくら払うのか心配に
なってきた。
株も日本株ように特定口座にできれば、楽チンなのだが、前にもあったように外国株は、一般株となり、全部計算しなくてはならないので大変だ。過去の為替レートとか、価格とか、わかるうちにとっととやっておかないと、確定申告ぎりぎりで大変なことになる。

また、来年は、家の最後の支払いと、税金の支払いが重なりそうなので、それも心配だったのだ。
バブル崩壊からずっとホールドし続けてきた株だが、でっこみひっこみあるものの何とかプラスの状況=税金を払うことになる。

ギョ、その値段で......何々が家につけられると思ってしまう。
海外証券会社の20%は効いてくるなぁ
いちおう、想定していた金額は金額だったのだが。
こんな調子じゃ地方税もじわじわとやってくるのでしょう。
来年は、土地の固定資産税とかもあるし(これって、登記したあと、何もしなくても請求されてくるのだっけか?)

ま、マイナスよりいいか。とりあえず、地道に買ってきた自社株に感謝
来年払う分は、来年売却すれば.....とも思うのですが、それはそれで不安定だしなぁ。
家を建てる時期が良かったって言うことで

再来年は、ローン減税も下がってきてしまっているなぁ....

とりあえず、何事もお金なのか.....

良い家が建ちますように...


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