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薪ストーブどれにしようか?振り出しに戻る? [薪ストーブ]

実は、先々週の日曜日に、ファイアーワールド東京 永和に行く。
私より、ずっと家にいる奥様のほうが長い時間使いそうなので、一緒に行く。
もちろん、娘も一緒。東武亀戸線にのって、たどりつく。

一階はかぎがかかっており、二階に行ってくださいとかいてある。よって、二階へ。
二階に入っても誰もおらず、そのうち3階から人が降りてきた。
いままでいった、薪ストーブ屋に比べて、数が多い。
2階は小さめのストーブが30以上、煙突につながっているものは3台、そのうち1台に火が入っていました。

(私)どれがいいですかねぇ
(ストーブ屋)どれでもいいですよ。お客様がよいと思ったものがよいものです。
(私)どれが扱いやすいですかねぇ
(ストーブ屋)どれも変わりはありませんねぇ
(私) 輻射式と対流式どちらがよいですか
(ストーブ屋)どちらがいいというのはありません。選んでいただいたものが、たまたま、対流式、輻射式、だったということでえらぶのがよいかとおもいます。
(私).......
(ストーブ屋)もちろん対流式のほうが、設置を周りを気にせずに施工はできますが
(ストーブ屋)メインに使用しますか?
(私)メインで使用するつもりです。

うーんどうしようか?

無言の攻防が続いた後

とりあえず、家の図面をみせる。
(薪ストーブ屋)位置的に、問題ないと思います。煙突の出し方もこれのほうがよいと思います。大きさ的にもどれでも問題ないと思いますよ。
(私)触媒使うやつと使わないやつで違いがありますか?
(薪ストーブ屋)どちらも、使っている分には違いがありません。触媒のほうが低い温度のときでも働くので煙が出ない。自動でセッティングしてくれる。などあるので、扱いは少し楽かもしれません。ランニングコストについていわれますが、触媒を換えることもそれほど大変ではないですし、薪が長く燃えることを考えると、変わらないのではないでしょうか?

1階は、大型のストーブがあるというので、見に行った。
(私)大きいことで、問題になることはありますか?薪の消費がおおいとか
(薪ストーブ屋)大きいということであれば、それだけおきになっている量が多いので、それはそれで長く持ちますし、大きくても問題は無いと思いますよ。

っということで、どれでもいいってことか?

まる2時間、そんな話が繰り広げられました。
閉店までいました。(笑)
他のお客様がくるわけでもなく、私に付き合っていただきました。

いろいろ、お話した結果、私に伝えたかったことは、
ここにおいてある薪ストーブはどれでもいいものです。長く使うものですから、いろいろな面で気に入って愛していただけるものを選んでほしいのです。
ということでした。

まあ、通りがかりで薪ストーブ屋に入る人はすくないでしょうから、それでもいいのでしょう。いろいろな代理店の広告、売り文句はありますが、それらに惑わされること無く自分の気に入ったものを選んでください。とのことです。

見ようとおもっていた、ダッチウエストのエンライトはなく、エリートとコンベクションヒーターをみましたが、でかいわりにはいまいちかも。私にとってデザイン的に。

あらためて、輻射式の、ヨツールのF500とか、バーモントキャスティングのアンコールとか、形がきれいで、ストーブという感じがして、皆さん選ぶのだなぁということがわかりました。

それは、それで、いいとは思うのですが、対流式にこだわりたく。実際に見てみると、ヨーロッパデザインのものがよいかもと思い始めています。
スキャンとかモルソーは、カタログを後から見て、ほとんどのシリーズが、同じ形で輻射式と対流式のどちらもあるのですね。なんか、合理的にも見えてきました。

っと、いうことで、決まらず、というか、振り出しに戻った感じですね
最後にききましたが、こんな人は多いのですか?という質問に、もちろん皆、お悩みになられますよ、これと決めてこられても、まったく違うものにされることもありますし。
たぶん、あなたも、決めたとしてももう一度、ここにくるでしょうね。
っとのことでした。やっぱりねぇ

煙突をストーブから、後方に出すか、上にだすかはほとんどのもので切り替えられ、すっきり見せたいのであるならば、後方からだすほうがよいとのことです。

自分ちの図面をみせたあと、いわれたのは、外にでた煙突は、出入りのときに邪魔にならないように、中途半端な高さだと必ずぶつけるし、邪魔な位置の場合もあるので、気をつけてください。のことでした。

そして、ストーブとともに煙突も二重煙突でしっかりとしたものにかならずしてくださいとのことです。

真剣に悩み中(笑)


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目的の薪ストーブが廃盤 [薪ストーブ]

な、なんと、ほぼ、これと決めていた、
マジェスティック 「セビル」が廃盤だという。あれれ

http://www.dutchwest.co.jp/news/index.html
セビル廃盤のお知らせ
多くの方々にご利用頂いていた、マジェスティック「セビル」ですが同様の性能とスタイリングを持つ「エリート」などの登場に伴い、この度メーカー廃盤となりました。

本社 CFM corporationには、MAJESTICの薪ストーブはすでに、無くなって、暖炉に注力されてるっぽいのでしょうがない話か?
http://www.cfmcorp.com/content/products/stoves/products/wood.cfm

うーん、USっぽいはなしだな。

ということで、スタートに戻るか、売れ残りを探すか。
もう廃盤だとわかるとメンテナンスがつらいからなぁ

どなたか、どこかよさげな、関東でじっくりと見れる、面倒見のよさそうな、薪ストーブ屋をおしえておくんなまし

っということで、図書館に走る
2007/9に出たばかりの、これで、物色するこんたん。
薪ストーブ完全カタログ

薪ストーブ完全カタログ (THE HOME BOOKS)

薪ストーブ完全カタログ (THE HOME BOOKS)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 地球丸
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 大型本

私の薪ストーブに要求していること
・鋳物で、
・触媒使わないタイプで、
・できれば対流式
・メンテナンスや操作性がよいもの
・ホーロー塗装は、うちにはあってないので、つかわない
・ついでに奥様がストーブの上でちょっとぐつぐつできるやつという注文がきた

ここからは、本物はまだ見ておりませぬ。写真での見た目の印象でしかありません。

同じような仕様とリアシールド、ボトムシールド、ファン、外気導入の考え方については、CFMで同じ会社の、
DUCH WESTの "Enlight"

だが、どうすべ、窓のつくりが、もうちょっとかなぁ。
微妙に、スタイリッシュでないような....

ということで、ヨーロッパメーカーも物色
Dovre Stove 640CB

http://metos.co.jp/kamin/stove/760cb.html
こっちのほうが、鋳物の表面処理がスタイリッシュなのだが、どうすべ。

WATERFORD Ashling

http://metos.co.jp/kamin/stove/ashling.html
見た目はこっちのほうがかっこいいが、代理店が在庫限りと書くとこれもなくなる運命?とか思ってしまう。値段高いし

輻射式では、
ヨツールのFシリーズなどや、アンコールなどもメンテナンスを考えるとよいかなぁとも思いつつも。

使い勝手はどの程度なのか、うちの家をあたためるための能力あるかは、実際には、使ってみないとわからないかも。
それらをショールームに行って聞いてくるかなぁ

うちの家に合うストーブは、どれ?
悩み中


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薪ストーブどれにしようか? [薪ストーブ]

いきなりですが、工事契約、明日します。やっと!

設備は、どうやっても、あまり高くないやつに決まっていってしまいますが、
次元の違っているところに「薪ストーブ」があります。
所詮は、別途工事なので、おいてかれっぱなしなのだが.....
(資金がそこまで続くかっていうのもあるし(ははは))

これから、寒くなることもあり、少しはかんがえよっと

今の賃貸は、床暖房である。
これに、慣れてしまったので、床暖房がないことに少し不安があったりして
まあ、エアコンも設備としてつけるだろうけど

暖房含めて、「薪ストーブ」という選択。
間違っていないことは、長野の実家でわかっているのだが。

脱線するが
北米製のストーブというと
「ダッチウエスト」、「マジェスティック」、「バーモントキャスティングス」
なのだが、どれも今となっては、1つの会社「CFMマジェスティック社」であるらしい

どうみても形がほぼ同じなのに違うメーカーから出ているとおもった。
作っている工場も共通化されているのだろう。

希望としては
・ホーローでなくて、ベーシックな黒がいい
・うち全体を暖かくするために、標準的な大きさ程度
・シンプルで、ごてごてしていないやつ
・あまり、周りに耐熱処理があまりいらないやつがいいかな。見た目にごてごてしない
・正面は、ガラスが一面となっていて、装飾はいらないのでは

いかにも、北米の薪ストーブですっていうと、
バーモンドキャスティング 「アンコール」
http://www.firesidestove.com/wb/catalog/vermont_top.php
つう感じで人気もありそうなのだが、あんまりぴんとこない。
見た目が、ごてごてしている感じがする。

逆にヨーロッパの
ヨツール 「F250」
http://www.handinhandjp.com/stove/f250.html
などもあり、こっちのほうが自分の思うところのいいかなぁとおもっている。

ただ、現状の薪ストーブの使い勝手等をかんがえたら
ダッチウェスト 「セビル」
http://www.dutchwest.co.jp/stove/seville.html
かなぁ、と思っていたり、
見た目がシンプルなのと、オプションに、電動ファンついていたり(そんなの薪ストーブじゃないというひといるかも)
実用をかんがえて、使い勝手がよさそう。

まだ、まだ、楽しんでさがせるかなぁ

どちらにしても、本物を一度見に行こうと考えている。


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新居に薪ストーブがほしい [薪ストーブ]

親が引退後、八ヶ岳の麓に移住した。
そこに、薪ストーブがあって冬は活躍している。
薪ストーブの本格的な出会いは、そんなところからだった。
キャンプでの火もそうなのだが、炎と温かみの心ゆったりとした気分が、なによりいい。
きっかけは別に書くとして、

とりあえず、情報収集にいきました。
ストーブハウス 原村店
http://www.valley.ne.jp/~stove/
店にはいろんな小物もあって、奥様も楽しかったようだ。
一緒に言った父親は、そこにあった斧が気に入ったらしく、欲しいけど2.5万円は高いなぁ
といっていた。

薪ストーブは北米のイメージだとカントリーな感じ
だけどたぶん、そういう風にはしないだろうと思います。

シンプルなデザインだと、北欧のストーブもいいけどなぁ。
デザインとメンテと値段で決まると思うけれど、イメージはわいてきました。
キャンプするので、うちにはダッジオーブンはあるし、ちょこっと料理もできたらいいけど,,,,

親に、今年は薪割しに実家に帰って来いといわれてしまいました(^^;

いろいろ楽しみです。


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