本のご紹介「私とパトが建てた居心地のいい家」 [家を建てるために読んだ本]
これは、先の「ぼくらのいえができるまで」の中に、読んだ本として紹介されています。
こちらも女性が書かれていますので、女性の視点がよくわかります。
「私とパトが建てた居心地のいい家」
紹介した、どの本もそうなのですが、とことんまでこだわる、なにか譲れないものをもっておく、
そんな信念がかんじられて、共感できます。
この本の気になるのは、お金が途中でどんどん増えていっても出来上がっていることと、住居でなく
アトリエだということ。そんなとこに目が行くのも男だからでしょうか?
うちの場合も
そんな細かなところを気にするぐらいだったら、ここの構造の部分をいいやつにしておいたほうが......
などと、どう説得するかよく悩みますから(笑)
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