本のご紹介「木の家に住むことを勉強する本」 [家を建てるために読んだ本]
まえから、紹介しようと思っていたのですが
実は、図書館でみて、
そしてすぐに、買ってしまった。ほしくなったのです。
木の家をほしいと思っている方にはぜひ、一度見てほしい本です。
基本的な、書き出しが、山の話から始まります。
木が、木材として出てくるまで、絵を含んでとてもわかりやすくかいてあります。
そして、木というものがどんなものなのか、科学的にも、表やグラフがいっぱいです。
その話の次に、やっと家の話になります。
そして、大工さんの話
さらには海の話まで続きます。
大変、写真も絵も多く、すべてがつまってます。
まさしく、「木の家に住むことを勉強する本」です。
木のひとつひとつの思いが、家を作ってくれるのだということが理解でき、
その記事がとても共感できます。
そして、実際に家を建てている原状は、それらが実感されます。
だれにでもわかりやすく読める、私のバイブルのひとつです。
私もこの本はかなりのバイブルです。
いい本ですよね。
ちなみに島崎工務店は自宅の近くなんですよ。
リンクしてみたのですがうまくいかないです・・・
by こうちゃん (2008-01-28 07:36)
こうちゃんさん
ちかくに、いい建物や町があるのは、いいですね。
やはり、五感でかんじると違いますね。
by tsk (2008-01-29 00:45)
ところどころに、TSウッドも出てきますが
129ページに和田さんが「山の辛抱」として、記事があります。
山の厳しい現実がそこには書かれています。
by tsk (2008-01-29 01:55)
たいせいさん
島崎工務店
http://www7b.biglobe.ne.jp/~simazaki_koumuten/index2.html
は、土壁、籾殻です。
by tsk (2008-01-29 02:10)